おすすめ撮影機材、ストロボ照明編(GODOX)
おすすめのストロボ照明機材をランキングで紹介します。
ストロボ購入を検討している方は、参考にしていただければと思います。
メーカーはGODOXでの記事となります。
最初に購入するために失敗しない機材としてレビューさせていただいてます。さらに上位機材が欲しい場合は、いろいろ調べてみましょう!または、お問い合わせくださいっ!
ストロボ照明機材の選び方
撮影するシチュエーション、ロケーションなどから選ぶことをお勧めします。
大きな機能の違いは、出力発光量、有線無線、モデリングランプの有無があげられます。
①光量別で選ぶ
出力、発光量:最大出力が小さいものから大きいものまで複数種類があります。
出せる光量の幅が大きいほど光の演出に幅ができますが、光量が多いほど高価になっていきます。
光量が多いほど光を回すことができ、陰影もつけやすくなります。
最大出力が大きいほど、低出力時も出力が安定します。
例)軽トラで180キロのスピードを出すのと、スポーツカーで180キロを出すのでは、後者の方が安定して走れます。
②電源の無線、有線で選ぶ
現在、無線のものが多く出回ってきていますため、圧倒的に無線がおすすめです。
無線には、電池タイプとバッテリータイプがあります。
・趣味で使用する場合は、電池タイプで十分です。
・仕事で使用する場合は、バッテリータイプまたは有線がおすすめです。
大光量でストロボをたく必要がある際に、電池だとすぐに電池がなくなります。チャージスピードや安定した光を得るために、大光量が必要な仕事の場合は電池タイプはおすすめができません。
③モデリングランプの有無
モデリングランプは、ストロボに定常光のついた機能です。
暗闇でのピント合わせ用の光、照射範囲を予めある程度照らしてくれる2つの機能を持ってます。
モデリングランプの光量が小さすぎる場合、ほぼ意味を成さないので、実際の明るさがわかったうえで購入するのがおすすめです。
3位 Godox AD300Pro
予算に余裕があれば一押しです!
300Wの出力及び、12Wの2色モデリングランプ機能を搭載。
12Wのモデリングランプは大変助かります!
この機能でのコスパは一番かと思います。
ストロボアクセサリーのマウントはボーエンズマウントです。
各メーカーのフラッシュトリガーとTTLの互換性がストロボに内蔵されているため、非常に便利です。
クリップオンに比べると本体サイズがだいぶ大きくなってしまうため、現場に1つならまだしも2つをもっていく場合は、車での移動や、最低でもキャリーケースでの移動が必要になります。ストロボ2つ以外に、ライトスタンド、ストロボアクセサリー、カメラを持っていくことになるので、重くなる覚悟を。
注意!フラッシュトリガーが無いと、発光できません。セットで用意しましょう!
2位 Godox AD200
200Wの強力なパワーを持ち、リチウム電池パックのためチャージスピードが高速です。モデリングランプはありますが、暗いため期待しないほうがいいです。
また、放熱機能が今一つですが、光量、チャージスピードでのコスパは良いかと思います。
別売りになりますが、ヘッド部分とバッテリー部分を独立して使用することが可能です。しかし、クリップオンほどではないですが、十分軽いためそのままでも十分かなとも思います。
●AD200対応 リモート ホットシュー
モノブロックストロボの場合、ライトスタンドに立てるとヘッド部分が重くなってしまいますが、AD200はヘッド部分が軽くできるため、ストロボアクセサリーをつけても本体部分が軽くなるのが大きいメリットです。転倒防止以外に、ねじ部分や各接合部分の負担が減るため機材の消耗が少なくなります。
注意!フラッシュトリガーが無いと、発光できません。セットで用意しましょう!
1位 Godox TT600 スピードライト
汎用性が大変高く、GN60あるため、十分な光量も得られるため、一番おすすめです。
小さく軽いため、持ち運びも楽にできます。
また、ブラケットホルダーを使用することで、ストロボアクセサリーもつけることができます。
Godox TT600 スピードライトは、一番最初に購入して損をせず、長く使用できる機材かと思います!
注意!フラッシュトリガーが無いと、発光できません。セットで用意しましょう!