SD・CFカードおすすめ 書き込み速度が超重要!
SD・CFカードおすすめ
カメラにおいて、データカードは記録容量以外に、書き込み速度が超重要です!
遅いSDカードを使用すると、連写をしていなくてもビジー(Busy)状態になってしまい、書き込みが終わるまでシャッターが押せなくなってしまいます。
そのため、書き込み速度が早いのがおすすめです。
また、ダブルスロットのあるカメラの場合は、片方が書き込みでも切り替えることにより片方がビジー状態でも、もう片方に切り替えて撮影ができるため、スポーツなどの頻繁な連写撮影が必要な際はダブルスロットは重宝します。
・SDカードのメリット
一般的にSDカードのほうが流通しているため、CFカードの半額くらいで安く購入することが可能です。複数枚データカードを持ちたい場合、その分金額を抑えられます。
また、wi-fi機能付きのSDカードが、CFカードに比べ安価で手に入ります。スマホにも写真を転送できます。
昔のカメラになるほど、ハイアマチュア~プロ用のカメラはCFが採用されていることが多いですが、徐々にSDカードに移行している傾向にあるため、長期使用を見込め、SDだと他の機材にも使用可能なので便利です。
・CFカードのメリット
SDカードは接続部分がむき出しになっていて薄い作りになっていますが、CFカードは接続部分が中に入っていて、厚みもあるため、水濡れや落下、物理的な衝撃によるデータ破損をしない信頼性がSDカードより高いです。
記者のカメラはCF形式なので、現状SD形式が少し羨ましいです。。CFである必要性があまりないかなと思ってます。
カメラを購入の際にどちらの形式のメディアカードが使用できるのかも検討の一つとして考えましょう!
写真撮影でデータカードの容量ってどのくらいがおすすめ?
写真撮影の仕事で使用していますが、1撮影だけで32GBを使用したことが無いです。
そのため、128GBなどは高額で消耗などのリスクを考えると基本的には不必要だと思っています。
大容量は動画やかなり連写撮影をする場合に必要なデータカードかなと。
撮影はRAWでの撮影をお勧めしますが、それでも64GBあれば十分だと思います。また、64GBを1枚持つより、32GBを2枚持った方が消耗、破損や紛失時のリスクヘッジになります。
サンディスクの場合、転送速度は下記の順で高速になります。
Standard → Ultra Plus → Extreme → Extreme Pro
*国内正規品が保証があるのでお勧めです。*
64GB
・【メーカー正規品】Extreme Pro 転送速度:高速